G検定の対策方針
はじめに
G検定試験まで18日なので、そろそろ手をつけ始めようと思ってブログを作成しました。
このブログではこれから受験に向けてやったことを書いていこうと思います。
自分の受験全般に対する基本方針
大学受験も含めて全般に言えることですが、受験で大事なのはとにかく "過去問" です。そこで自分の場合は教科書を開くより先に過去問をまずは解く、これが基本方針です。過去問を解いて合格基準と自分の実力とのギャップを把握し、そのギャップを埋めるために必要な場所だけを参考書等々を使ってキャッチアップしていくのが受験対策です。ざっくり以下の順序になります。
- 過去問を何回分か解く
- ギャップのある分野・解法・用語を把握する
- その分野・解法・用語を勉強をする
- ギャップが消えるまで1から繰り返す (ループ)
ところが、G検定は過去問が出回っていないようです。困りました。
しかも上記のループを回すためには過去問をできれば複数欲しいです。
G検定受験対策における過去問 (相当の問題)
過去問が公開されていないため、自分を騙して以下の2つを過去問だと思い込むことにしました。
まずはstudy-ai。
どうやら本番でもここから問題が出ることが多いようです。過去問と考えて差し支えないレベルと言えそうですね。
この本も最近傾向の変わったG検定に即しているようです。この本の中身を確認し方向性がstudy-aiと同じであれば、過去問だと思い込んでも良さそうです。
黒本についてはあえて使わないことにしました。
どうやら4割程度しか本番をカバーできないらしいので、勉強効率が落ちそうな気がしています。また白本も同様の理由で読みません。